「要点を話す」を意味するフィンランド語、「mennä asiaan」の使い方と例文を紹介します。
あの人の話、長くて要領を得ないんだよな💦。
早く要点を話してって感じだよね😅。
前置きが長いし、表現も遠回し…。
そういう時は「mennä aisiaan」って表現が使えるかも。
「要点を話す」は「mennä asiaan」
前置きが長かったり、表現が遠回だったりして相手が何を言いたいのか解らない時があります。
そんな時に「要点を話して」「本題に入って」と言いたい場合はなんと言えばいいでしょうか?
「mennä asiaan」という表現が使えます。
mennä asiaan
要点を話す、話の本題に入る
たとえば、こんな風に聞くことができます。
Voitko mennä asiaan?
要点を話してもらますか?
なるほど!
でも、これを言ったら失礼にならないかな?
「mennä asiaan」は必ずしもネガティブな表現ではありません。
しかし「あなたの言っていることが解らない」ともとれるので、タイミングや言い方には配慮した方がいいかもしれません。
ちなみに、mennäとasiaanの間に「suoraan」が入る場合があります。
この場合、「単刀直入に本題に入る」といったニュアンスになります。
mennä suoraan asiaan
単刀直入に要点を話す、いきなり話の本題に入る
Mennään suoraan asiaan.
すぐに本題に入ろう。
En tajua, mitä yrität sanoa.
Menetkö asiaan?
あなたが何を言いたいのかわかりません。
要点を話してもらえますか?
Haluan mennä suoraan asiaan.
単刀直入に本題に入りたいと思います。
Pomon puhe oli pitkä eikä mennyt heti asiaan.
上司の話は長かった上になかなか本題に入らなかた。
以上です!
ブログ記事はすぐ本題に入るように書いてます!