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「次から次へと」はフィンランド語でなんと言う?

次から次へと」を意味するフィンランド語の動詞「yksi toisensa jälkeen」の意味と例文を紹介します。

助手いぬ
助手いぬ

東京オリンピック、問題がひっきりなしだね💦。

みんみ
みんみ

次から次へとだよね。

助手いぬ
助手いぬ

次から次へと…。
フィンランド語で…えーと。

みんみ
みんみ

yksi toisensa jälkeen」だよ。

「次から次へと」はフィンランド語でなんと言う?

物事が途切れなく起こることを「次から次へと」と言います。

フィンランド語ではこれを「yksi toisensa jälkeen」と表現します。

yksi toisensa jälkeen

次から次へと、次々に

この表現は好意的なことにも、ネガティブなことにも使うことができます。

たとえば「友人が次から次へと結婚している」といった文です。

Ystävät yksi toisensa jälkeen menivät naimisiin.

友人は次から次へと結婚した。

なお、この表現は基本主語が複数形になるので、気をつけてくださいね。

助手いぬ
助手いぬ

次から次だから、複数の方が自然だね。

もう一つ例を見てみましょう。

Suomessa lukiot siirtyvät yksi toisensa jälkeen lähiopetukseen.

フィンランドの高校は次から次へと遠隔授業に移行する。

ちなみに「Lukiot ovat siirtyneet」のような完了形の場合は、「olla」の後に「yksi toisensa jälkeen」が来ることもあります。

Suomessa lukiot ovat yksi toisensa jälkeen siirtyneet lähiopetukseen.

フィンランドの高校は次から次へと遠隔授業に移行した。

ほかにも「yksi toisensa jälkeen」は文のいろいろな場所に置くことができます。

例文を見て、使われ方を確認してください。

例文

Helsingissä ravintoloita suljetaan yksi toisensa jälkeen.

ヘルシンキでは次々とレストランが閉められている。

Yksi toisensa jälkeen naapurit muuttivat ulkomaille.

隣人が次から次へと外国へ引っ越した。

Olympialaiset ovat yksi toisensa jälkeen törmänneet ongelmiin.

オリンピックは次から次へと問題にぶち当たっている。

以上です!

みんみ
みんみ

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