
このトマト、まだ青いね。
収穫はちょっと待とう。

「まだ青い」はフィンランド語でなんと言うか知ってる?

青いから「sininen(青い)」?

それじゃあ皮が青色だと思われるよ!
しかも色を言うなら緑だよ😂!

うーん、じゃあなんて言うんだろう?
果物が青い、未熟だ🟰raaka
果物がまだ熟していない「青い」状態、フィランド語では「raaka」という形容詞を使って表現します。
raaka
生の、未熟な、(野菜果物が)青い
Raaka tomaatti.
青いトマト(熟していないトマト)。
Raaka avokado on kovaa.
未熟なアボガドは固い。
なお、この形容詞には「残酷な」といった意味合いでも使われますが、今回は食べ物の表現を中心に紹介します。
では、別の文も組み立てみましょう。
raakaは形容詞なので「トマトは青い」といったように、述語に持ってくることもできます。
Tämä tomaatti on vielä raaka.
このトマトはまだ青い(熟していない)。
複数形の場合はraakojaとなります。
Nämä tomaatit ovat vielä raakoja.
これらのトマトはまだ青い(熟していない)。
食材が生の状態(調理をしていない、火の通っていない状態)もraakaで表すことができます。
Raaka jauheliha on vaarallista.
生のひき肉は危ない。
また調理が中途半端な状態にも使えます。
たとえばしっかり火が通っておらず、生焼け、まだ固さが残っている時に使えます。
Tomaatti on vielä raaka.
トマトにまだ火が通ってない。
不可算名詞が主語のとき、形容詞raakaはMitä(分格)の形をとり「raakaa」と格変化します。
*トマトは数えられるので可算名詞、ひき肉は不可算名詞。
Jauheliha on vielä raakaa.
ひき肉にはまだ火が通ってない。
raakaの格変化はちょっとややこしいです。
子音梯交替(Astevaihtelu/KPT-vaihtelu)で活用するとkがなくなり、そこに「’」を加え「raa’a-」となります。
raaka → raa’a-
たとえばMistä(出格)の「生の肉から」なら「raa’asta lihasta」と変化します。
これで「ラーアスタ」と読みます(参考までに)。
Raa‘asta lihasta löydettiin bakteereja.
生肉から細菌が見つかった。
Raa’an banaanin kuori on yleensä vihreä.
熟していないバナナの皮は通常みどり色だ。
Älä syö perunaa raakana!
生のじゃがいもは食べるな!
Onko raaka’n kalan syöminen terveellistä?
生の魚を食べることは健康的ですか?
以上です!

しばらく更新しないですみませんでしたぁあ!