「つまずく」を意味する「kompastua」の使い方と例文

「つまずく」を意味するフィンランド語の動詞「kompastua」の使い方を紹介します。

助手いぬ

石につまずいてよろけちゃった🪨。

フィンランド語だと「kaatua」って動詞を使えばいいのかな？

みんみ

「kaatua」だと倒れたって意味になっちゃうよ。

助手いぬ

あ、そっか。

倒れてはないんだよな…。
なんて表現しよう💦？

みんみ

「kompastua」って動詞はどうでしょう？

意味と使い方

「つまずく」をフィンランド語では「kompastua」という動詞で表します。

比較として出た「kaatua（倒れる）」と違い、足を引っかけるなどしてバランスを崩すことを言います。

バランスを崩す…なので必ずしも倒れたとは言っていませんが、なにが起きたかは日本語と同じように文脈から判断します。

〜につまずく

では「石につまずく」など、なにかに足を引っ掛けたはなんと言えば良いでしょう？

Mihin（入格）と合わせて使います。

なお「自らの傲慢さにつまずいた」といったように、比喩表現に使われることもあります。

つまずきやすい場所と言えば階段ですが、こちらはMissä（内格）で表します。

階段「portaat」は複数形なので、格変化に注意しましょう。

例文

以上です！