「プレッシャーを与える」を意味する動詞「painostaa」の意味と使い方を紹介します。
みんみが世界一のブロガーになること期待してるよ!
せめて日本一!
ええ…めっちゃプレッシャーかけてくるね。
君は「painostaa」犬だ!
パイのスター?
意味と使い方
なにかを期待して、精神的にプレッシャーをかけることをフィンランド語では「painostaa」という動詞で表します。
painostaa
(期待や要求から精神的に)プレッシャーをかける
Isä painostaa.
父はプレッシャーをかける。
プレッシャーをかけることは必ずしも悪いことではありませんが、この単語はネガティヴなニュアンスで使われることが多いです。ご注意ください。
圧をかける、迫るとか、そんなマイナスな感じ?
そうだね、されて気持ちのいいものではないね。
プレッシャーをかける対象はMitä(分格)で表します。
Pomoni painostaa alaisia.
私の上司は部下にプレッシャーをかける。
対象は必ずしも人でなくても大丈夫です。
Mielenosoitus painostaa hallitusta.
でもは政府にプレッシャーをかける。
何をするようにプレッシャーをかけるか言いたい時はどうするの?
Mihin(入格)を使うよ!
「○○をするようにプレッシャーをかける」と言いたい時はMihin(入格)のかたちにします。
Vanhempien ei kannata painostaa opiskeluun.
両親は勉強へプレッシャーをかけるべきではない。
動詞をMihin(入格)のかたちにするのでもOKです。
Vaimo painosti miestä tiskaamaan.
妻は夫に食器洗いをするようプレッシャーをかけた。
例文
Älä painosta minua!
私にプレッシャーをかけないで!
Vartija painosti sanattomasti yleisöä käyttäytymään.
警備員は観客に行儀よくするようプレッシャーをかける。
以上!