フィンランド語の「すっぽかす」という表現を紹介します。
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約束してたのに、すっぽかされた!
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はい、それをフィンランド語で!
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「来なかった」は言えるけど「すっぽかす」はなんて言うんだ?
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「tehdä oharit」だよ!
すっぽかす
約束したのに来ないことを指す「すっぽかす」、フィンランド語ではなんと言うでしょうか?
「tehdä oharit」という表現を使います。
tehdä oharit
すっぽかす、約束を反故にする
Deittini teki oharit.
私のデート相手はすっぽかした。
「すっぽかされた」という場合は、受動態を使います。
Tehtiin oharit.
すっぽかされた。
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「oharit」は複数形?
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そう!なぜかは知らないけど複数形だよ。
「ohari」は「oharit」と複数形で使われます。
そのため否定系のときなど、格変化させる際は気をつけましょう。
En ole koskaan tehnyt ohareita.
すっぽしたことは一度もない。
なお、「oharit」だけで「すっぽかし」という意味で使うこともできます。
Ystävän jatkuvat oharit ärsyttävät minua.
友人の続くすっぽかしにイライラする。
誰がすっぽかされたかを表したい時は、Mille(向格)を使います。
Poikaystäväni teki oharit minulle.
私は彼氏にすっぽかされた。
受動態の場合も同じです。
Saaralle tehtiin oharit.
サーラはすっぽかされた。
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例文読んでたら悲しくなってきた😭
例文
Marko tekee aina oharit kun sataa vettä.
マルコは雨が降るといつも約束をすっぽかす。
En tee oharieta kenellekään.
誰に対してもすっぽかすことはない。
すっぽかしちゃダメだよ!
またね✋