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「責任がある」はフィンランド語でなんと言う?

vastuu

フィンランド語の「責任がある」という表現を紹介します。

助手いぬ
助手いぬ

このブログの責任はみんみにあるね。

みんみ
みんみ

うん、がんばってるよ!
今回のテーマは「責任」!

「責任」は「vastuu」

まず、フィンランド語で「責任」は「vastuu」です。

「重い責任(raskas vastuu)」「親の責任(vanhempien vastuu)」といったように、日本語の「責任」と同じように使えます。

vastuu

責任

Presidentin raskas vastuu.

大統領の重い責任。

「○○に対する責任」と言いたい場合は、Mistä(出格)と組み合わせます。

vastuu Mistä

〜に対する責任

たとえば、「学校の生徒に対する責任」は次のようになります。

Koulun vastuu opiskelijoista.

学校の生徒に対する責任。

もちろん、責任の対象は人に限りません。

たとえば「子供の世話」のような物事にも使えます。

Vanhemmat jakavat vastuun lastenhoidosta.

両親は子供の世話の責任を共有する。

助手いぬ
助手いぬ

犬だからvatuuの無い生活送ってます🤘😆。

みんみ
みんみ

…。

責任を持つ「Minulla on vastuu〜」

「○○について責任を持つ」は「Minulla on vastuu Mistä」と表現します。

Minulla on vastuu Mistä

責任を持つ(ある、負う)

*もちろん主語がminäでなくても構いません

Sairaanhoitajalla on vastuu potilaiden turvallisuudesta.

看護師は患者の安全に責任がある。

Mistä(出格)を必ずくっつける必要はありません。

Minulla oli iso vastuu entisessä projektissa.

私は前のプロジェクトで大きな責任を負っていた。

「責任者、担当者だ」は「olla vastuussa」

ここで覚えて欲しい表現が「olla vastuussa」です。

「責任者(担当者)である」「責任がある」という意味で、ビジネスでよく使います。

こちらもMistä(出格)と組み合わせます。

olla vastuussa Mistä

○○の責任者/担当者である、○○に対して責任がある(ある、負う)、

例文で使い方をチェックしてください。

Jokainen on vastuussa teoistaan.

誰もが自分の行動に責任がある。

Liisa on vastuussa uudesta tuotteesta.

リーサは新製品の責任者(担当)だ。

例文

最後に例文を見て終わりにしましょう。

Moraalinen vastuu on tärkeä ihmissuhteissa.

道徳的責任は人間関係において重要である。

Sinun vastuulle kuuluu koiran hoito.

犬の世話はあなたの責任に含まれる。

Ole vastuussa omasta onnellisuudestani.

自分の幸福に責任を持て。

Miksi minun pitää maksaa sakko? En ole vastuussa tästä asiasta!

なんで罰金を払わなきゃいけないの?この責任者じゃありません!

以上です!

みんみ
みんみ

Olen vastuussa tästä blogista.
(このブログの責任者です。)